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裁断から縫製まで一貫生産。だから高品質を維持。 |
リティスタのレディメイドラインでは、日常使いの革小物を丁寧に仕立てています。LITSTA(大文字ロゴ)ブランドの製品は総手縫いで、大変時間と手間のかかるのに対し、レディメイド(筆記体ロゴ)はミシン縫製にて仕上げてあります。ミシン縫製を行う事によってお求めやすい価格にて販売する事が可能となりました。ですがミシン縫製と言っても、リティスタの手縫い職人が同じくミシンを踏みます。また裁断から縫製まで一人の職人による一貫生産のため、ブレの少ない高いクオリティが実現できます。
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男女2人のクリエイターが発信する独自の世界観。 |
東京上野から一駅隣りの御徒町駅。JR山手線の高架下にある[2k540]と呼ばれるおしゃれな空間にリティスタのアトリエはあります。かつて伝統工芸職人の街だった御徒町周辺をもう一度、現代にあったものづくりの街に変えようと立ち上がったのが[2k540]です。少量生産でもこだわりのあるものづくりをする施設にアトリエを構えるリティスタ。大量生産、大量消費に疑問符を投げかける真摯な2人のものづくりへの姿勢が、そのまま商品の持つオンリーワンな空気感へと現れています。
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イタリアの伝統が息づく、世界最高峰の革。 |
皮革素材の産地として有名なのはイタリア、イギリス、フランス。そのなかでもとりわけイタリアは皮革業界の中でリーダー的な存在です。バケッタと呼ばれる、ピットでのフルベジタブルタンニンなめし革に加えて、オイルをじっくりと染み込ませる、非常に良質な革があります。プエブロで有名なバダラッシ・カルロ社とアリゾナで名高いブレターニャ社は、まさにその代表格。古くからの伝統技法に基づき、現代においても非常に多くの手間と時間を要するバケッタレザーを作り続けているのです。バケッタレザーは購入時が完成ではなく、使い続けることによるエイジングと呼ばれる経年変化を通じてはじめて完成品となるのが魅力。次第に色調が深まり、艶を増して輝く美しい経年変化をお楽しみ下さい。
プエブロと呼ばれる革は銀面と呼ばれる革の表面を特殊な道具によって細かい傷をつけることによって、立体感とムラ感を出しています。傷がつけられることによって素朴な風合いが出るのにも関わらず、増すのはさらなるアンティーク感。大変な技術と時間を労するプエブロの二次加工ですが、安価なクロム鞣しや並大抵のタンニン鞣し革では到底同じクオリティに仕上げることはできません。あえて傷をつけながらこれだけの存在感と風格ある質感に仕上げられるのは世界基準の本当に良質な革を使っているから。銀面の表面を削ることによる加工で出来上がる革としてはヌバックが有名ですが、プエブロの場合はヌバックほど深くは削らないため、使い込むごとに染みだしたオイルによって艶感が増し、味わいが増していく、素晴らしいエイジングをお楽しみ頂く事ができます。この唯一無二の存在感を是非ともご体験下さい!
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仕事の気分が上がる。お洒落なIDネックストラップ |
ビジネスシーンの定番アイテムをイタリアンレザー・プエブロでお洒落にアレンジした、LITSTAのID Holderです。金具部分には、オリジナルの真鍮パーツを使用。使い続けると、革と同じようにエイジング(経年変化)してアンティークな雰囲気になります。カードの収納は、裏側の切り込みから。ポケット前面には、クリアカバーが付いています。ストラップは、5段階で長さの調節ができます。日々の道具がディテールにこだわることで、見事にファッションアイテムへと昇華されています。
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スタンダードもファッショナブルも!選べる6カラー |
定番のブラック、キャメル、ダークブラウン。それにアバンギャルドなブリックレッド、ブルー、イエローを加えた6色展開。スタンダードなカラーでも十分すぎるほどおしゃれな印象ですが、明るめのカラーを選んで、エイジングで色味を深くしていくのもまたおしゃれです。プエブロレザーの贅沢な経年変化を存分にお楽しみ下さい!
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